モチベーション格差
モチベーション格差という言葉は、約半年前の生討論の番組で、落合陽一さんの
発言に使われた言葉です。
~激論!AI時代の幸せな生き方とは?!~ 出:田原総一朗 堀江貴文 ほか
1:30:28 落合陽一さんの発言で、何かやりたいことがあるかと聞いて10個すぐ言える人がほとんどいない。 その原因の一つが、教育の場でみんなで同じことを当たり前に平均的にとることが良しとされているから。
他人と違うことができるかということを、どうやって人が身に着けられるかが(今の教育では施されていない。的な趣旨を言いたかったのではないかと思います)
モチベーションと行動力は表裏一体です。「世間に流されて生きることが普通」という考えもこれから書き換えられていくでしょう。
富の格差もなくせれば、それに越したことはないですけど、仮に格差が埋めることが出来ても、人とは違うことに打ち込めるように成長していないと、「機械・AIに取られない仕事」が生まれず、世界の発展も止まる恐れがあります。
人類が消えていくのが幸せならそれでも良いんですが。
2:29:35~ 小西洋之(呼び捨て)「政治ってのは情念と信念で~」
堀江さん「あ~あ~あ~だから『それを持ってやってる』と思ってるのが邪魔なんですよ」
この返しはスッキリしますね。
何歳になっても現状に満足せず、未知のものに触れ、日々進化する人は魅力的だと思います。
とりあえず「10年でやってみたい100のこと」を考えます。