自分だけの世界
こんばんは。バイトが延長して、行きつけのラーメン屋のスープが切れてしまい、
テンション下がったまま帰宅したコウヤです。
突然ですが、みなさんには自分だけの世界がありますか?
ブログを運営されている方は、ブログそのものが一つの「自分だけの世界」だと思いま
す。自分の意志で思うがままに動かせる世界。
日々生活している中で、学校や職場、趣味のコミュニティーなど色々な世界がありま
す。そこでは自分の思うがままに動くことは中々ないですよね。
そこで、自分は「自分だけの世界」を持つことが生きる上であれば良いなと感じます。
ブログの他に、小説や漫画、音楽などの創作活動でも自分だけの世界が繰り広げられる
と思います。
その自分だけの世界に少しでも興味を持ってくれる人がいたら嬉しいですし、そこから
自分の見える世界が広がる期待もあります。
一度きりの人生、自分の未知の世界に足を踏み入れて、自分だけの世界を広げて、
この世に生きた証を残せれば、悔いのないものになるのではないかと思います。
今日の一曲 新世界の第4楽章です。今日のタイトルに関連づけて。
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」第4楽章 小澤征爾指揮ウィーン・フィル
自分が高校生の時に演奏しました。バイオリンもティンパニーもトロンボーンも
迫る迫る迫る。一つ一つの音が新しい世界の扉を叩く音で、最後の金管の音が
扉が開く音と想像してみると良いかもしれません(今考えた)
死ぬまでに一度、生で聞きたいですね。